「名代親子丼700円 数に限りがございます。
売り切れの際はご容赦ください とり新」
祇園の白川が流れる石畳の南通りに木造りの小さな店。
まだ12時になっていないのに、思わず引き戸をガラガラと、
吸い込まれるように入ってしまいました。
「いいですよ。どうぞ」と快く通してくれたのは笑顔の素敵な青年。
どうやらとり新の店主のよう。
横に細い店内にはカウンターとテーブルが2つだけ。
すぐ横で店主はことことと調理を始める。
日差しが障子のようなガラス戸から注ぎ込む。
なんとゆるやかな時間だろう。
間もなくぷるぷるの生卵の黄身がのせられた親子丼が登場。
美しい。鶏肉もふわふわの卵とじもぷるぷるの生卵も。
素材が良いのだろう。とり新の親子丼は、
九条ネギをアクセントにぴかぴか光っている。
美味しい続き・詳細は
とり新へ。
★祇園とり新には四条河原町・祇園周辺の宿が便利です。
京都の宿は、夏休みや秋の予約が始まっているところが多数。
シーズンの直前予約は難しいので、良い宿の予約はお早めに。
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