寺町二条、骨董品店が並ぶ雰囲気のあるこの場所に一保堂があります。
一保堂は、山階宮より「 茶一つを保つように」と名を賜ったと言う、
享保二年創業の茶の老舗です。
この一保堂は昨年リニューアルをしました。
お祝いの布巾を頂いたのは昨年のこの頃だったでしょうか。
店舗は昔の赴きそのままに一層心地よい空間へ、
併設する喫茶室嘉木もよりくつろげるように生まれ変わりオープンしたのです。
この日は友人を、まさにお茶をするために連れて行きました。
嘉木ではリーズナブルに美味しいお茶と茶菓子が頂けるのです。
朝一(11時開店)の嘉木は我々の他に誰もおらず、
まったくもって 贅沢なひとときを。
お願いしたのは、玉露麟鳳683円、煎茶(新茶)芳泉452円、
極上ほうじ茶357円 。全てに茶菓子がついているのです。
この日の菓子は麦代餅にわらびもち。
喫茶室嘉木の面白い点はお茶は自分で淹れるという所。
店員の方がそれぞれの茶について一番美味しく淹れる方法を伝授してくれるのです。
これには友人も大喜び。詳細・続きは
喫茶室 嘉木 へ。
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